7 月 3rd, 2008Firefox3

Webサイトの制作に携わっている方ならご存知の方も多いと思いますが、Firefox3にバージョンアップしましたね!

ブラウザのシェアはどうなるんだろ~、未だ影響ないかな~、なんて思っていたのですが、先輩のディレクターさんから「あるブログでは、Firefoxユーザーのうちすでに6割強がFirefox3に乗り換えていて、そのブログでのアクセスの全3割にものぼるらしい・・・」という情報を頂きました。
やはりそういった情報に敏感な方々がFirefoxのシェアを占めているのだなと実感、影響が出るのも早いのですネ。

Firefoxのサイト内では「Firefox3の灯」というコンテンツがあり、Firefox3が日本中に広がっていく様子を知ることができます(※IEで見るとtitleが化けたりうまく表示されないので、firefoxで見てくださいね~)。

firefox3
Firefox3の代表的な新機能

(みー)

ユニクロやAXEなどいつもあっと言わせるアイデアサイトの制作を手掛ける株式会社バスキュール(Bascule Inc.)が魂を込めて(いるらしい)提供している熱血野球コンテンツ2.0のご紹介。
みーちゃんが先日紹介していたカンヌ広告祭2008のCyber部門Shortlistにも入っているサイトです。

◆魔球ロワイヤル
魔球ロワイヤル
「1点差の9回裏二死満塁フルカウント」という野球にわかファンでもよくわかるギリギリのシーンで、なんと!自分自身がピッチャーとしてマウンドに立つことができたり、バッターとして打席に立つことも可能です☆

単にFLASHサイトとして見ただけでも、細部まで手抜きのない素晴らしいサイトなんですが、この昭和の香り漂う少々濁したイラストが、さらに燃える魂を感じさせます!
個人的には真っ白ではない白を見ると、ネバーエンディングストーリーのファルコンを思い出してしまいますが…(笑)
体感型コンテンツとして文句なく楽しくてどんどんこの世界観に引き込まれること受け合いですが、イラストの好き嫌いはちょっと分かれてしまうかもしれませんねぇ。でも楽しいですよ♪

(ヨメ)

先日スタッフの間で、「Photoshopで外部データを読み込んで、画像自動作成できる機能があるんだって。」という話になりました。
AdobeというよりMacromediaっぽい機能だな~と思い、Fireworksでも出来るのか調べてみました。すると、出来るじゃないですか~!また別のスタッフによると、たまに使っているとのこと。
これは共有しておかねば!ということで、今回の記事となりました。

今回説明するのは、Fireworksの「グラフィックウィザード」という機能です。
1つのxmlデータから、複数のグラフィックが自動作成できてしまう!というニクイ奴なのです。
<用意するもの>

  1. テンプレートとなるpngファイル
  2. xmlファイル
  3. データに合わせて使いたい画像をひとまとめにしたフォルダ

【準備1】まず、テンプレートとなる、このようなpng(designdock.png)ファイルがあります。
fig01
ファイル中には変数が設定されています。変数は中カッコ{}の中に記述します。
このファイルでいうと、{area}、{text}、{alphabet}、{photo}の4つです。画像に変数を紐付ける場合は、プロパティパネルに入力します。

【準備2】そして今回使用する、各データに合わせた3つの画像です。これらを1つのフォルダ(imgフォルダ)に保存しておきます。サイズは合わせておいた方が良いと思います。

【準備3】今回使用するxmlファイル(designdock.xml)は、Fireworksのデモフォルダに入っているサンプルを元に、Dreamweaverで作成しました。 ここで気をつけたいのは、日本語を表記したい場合はエンコードをutf-8にすることです。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″?>
<records>
<record>
<area>ニューヨーク</area>
<alphabet>N.Y</alphabet>
<text>アメリカ合衆国ニューヨーク州にある市。同国最大の都市であり、同国の経済の中心。</text>
<photo>ny.jpg</photo>
</record><record>
<area>ハワイ</area>
<alphabet>Hawaii</alphabet>
<text>ハワイは、太平洋に位置するハワイ諸島にあるアメリカ合衆国の州。一年間に約8cm日本国に向かって移動している。</text>
<photo>hawaii.jpg</photo>
</record><record>
<area>アフリカ</area>
<alphabet>Africa</alphabet>
<text>アフリカは、アフリカ大陸およびその周辺のマダガスカル島などの島・海域を含む地域の総称で、人類の発祥の地と言われている。</text>
<photo>africa.jpg</photo>
</record>
</records>

ここからついに自動生成のステップに入ります。
designdock.pngを開き、コマンド>グラフィックウィザードを選択します。
fig02
【1:データソースを選択します】
step01すると、グラフィックウィザードのウインドウが表示されます。
A:xmlデータを指定します。
B:画像ファイルが保存されているフォルダを指定します。
次へボタンを選択します。


【2:データをプレビューします】
step02xmlデータが読み込まれ、「こんなレコードが入ってますよ」と表示されます。
内容を確認して、次へボタンを選択します。


【3:処理するレコードを選択します】
step03
全てのレコードを処理するようにチェックして、次へボタンを選択します。

【4:変数をフィールドにマッピングします】
step04
変数のマッピングです。今回はxmlデータの変数名と、pngファイルの変数名を同じにしたので手動でマッピングはありませんでした。変数名にずれがある場合は、この画面で紐付けます。
完了したら、次へボタンを選択します。

【5:設定を書き出します】
step05
生成データの設定をする画面です。
A:変数名{area}のデータを使用してファイル名を保存します。連番にも出来ますし、別の変数名にも設定出来ます。
B:イメージを書き出すかどうか。その場合はどのファイルで書き出すのかの設定と、保存場所の設定をします。今回はjpgフォルダに設定しました。
C:ソースファイル(テンプレートファイル)を保存するかどうか。保存する場合は、その保存場所を設定します。今回はpngフォルダに設定しました。
設定をしたら、次へボタンを選択します。

【6:設定内容を確認します】
step06
確認画面になります。内容を確認して、問題ないようなら終了ボタンを選択します。
バッチ処理でガリガリガリ・・・とFireworksがフル稼働です。さてどうなるでしょうか。

jpgフォルダ、pngフォルダには以下のようなファイルが生成されていました!
jpg
png
では中身は・・・?
fig03
おお~!成功です。フォントの文字も、フィルタも適用されていますね。
字詰めはさすがに無理なので、pngファイルを開いて適宜調整してください。
フォントの変更や、色の変更が出たとしても、これなら元pngを修正してからまたグラフィックウィザードを実行すればOKなのでありがたいですね。
これだけでもデザイナーにとっては、随分と楽になるはずです。
大量のヘッダーやバナーを作らなくてはいけない時など、大活躍間違いナシ!
adobeサイトのデベロッパーセンターにあるチュートリアル「データ駆動のグラフィックウィザードを使ったグラフィック生成を自動化する」にて詳細な説明があります。
お試しくださいませ★
(ぴろりん)

6 月 26th, 2008カンヌ広告祭2008

2008年今年もカンヌ広告祭が開催されました。

去る6月19日に受賞作品が発表された模様。
Webデザイナーの皆さんが知りたいのは・・・やっぱりサイバー部門ですよね!

今年はなんと日本の作品が11作品受賞となったようですよ☆
そんな気になる日本の受賞作品をチラッとご紹介させて頂きます!

**グランプリ**
・ユニクロ「UNIQLOCK」
UNIQLOCK

**金賞**
・ユニリーバ・ジャパン「AXE LASER」
・ソニーマーケティング「REC YOU」
・ユニクロ「UNIQLOCK」(インタラクティブ・キャンペーンのエントリー)

**銀賞**
・ホンダ「ZOOM IN/OUT」(バナー広告)
・公共広告機構「RELIEF」

**銅賞**
・ソニーマーケティング「実況ジェネレーター」
・Red Bull「フルクタグ フライト クラブ」
・ユニリーバ・ジャパン「AXE WAKE-UP SERVICE INC.」
・東ハト「暴魔大戦」
・ナイキ・ジャパン「NIKEiD - IF YOU WERE A BOY」

(受賞作品情報 参考サイト:ITpro

Webデザインのアイデアやトレンドがたくさん詰まったラインナップですね。
ご参考までに!

(みー)

元画像肌の質感を残したままで「シワ」や「ホクロ」を自然に美し~く消すには、修復ブラシがとっても便利です!

コピースタンプツールと同じ操作方法で、肌のきれいな部分をコピーしたら、後はブラシでなぞるだけのカンタン操作。

ここでのポイントは、この時、元の画像の陰影や質感などの情報を自動的に保持してくれるため、より自然な仕上がり結果が得られるという事です。

画像によってコピースタンプツールと修復ブラシツールをうまく使い分けて仕上げてみてくださいね。

次はこめかみの大きなホクロ(イボ?)を一回でキレイに消す方法です。
パッチツールでは、選択範囲内の不要なものをまとめて消すことができます。修正したい部分を選択し、別のきれいな部分にそのままドラッグするだけ。
修復ブラシと同じように陰影や質感の情報を参照しながら、選択範囲内にきれいな部分がコピーされるため、一回の操作で自然に消すことができるんです。

Photoshop3.0の頃から使っている私としては、ひたすらコピースタンプツールで雑誌用画像(アイドル写真や懸賞商品)のゴミ処理をチクチクやっていたので、使い始めの時は微妙だなぁ…と思っていたのですが、今では時間のない時や大量の画像処理が入ってきた時の活躍ツールと化してますw

(ヨメ)

フォームやシステムを含めたWEBデザインをする際、テキストエリアやラジオボタンなど、フォームのパーツを作ったりキャプチャしたりする作業はとても面倒です。
でもFireworks CS3で追加された共有ライブラリを使うと、簡単にフォームのデザインをつくる事が出来るのをご存知でしょうか。ではその方法をご説明しましょう。

【1】まずFireworksを起動したら、ウィンドウ>共有ライブラリを選択します。
fig1

【2】すると 共有ライブラリのパネルが出てくるので、その中からWinXPやMacのパーツを選び、キャンバスにドラッグします。
fig2

【3】 シンボルのプロパティパネルの値を変更します。ボタンのラベル文言やon/offを変更可能です。ラジオボタンやチェックボックスなら、ラベル名や選択されているかどうかなどが変更できます。
fig3

【4】必要なパーツをドラッグしていけば、2~3分でこのようなものが完成します。今回は、タブ・タブパネル・テキストエリア・ラジオボタン・チェックボックス・送信ボタン・コンボボックス・スクロールバー・スライダーを入れてみました。
fig4

【5】CS3以前のバージョンで同様の事をするには、フォームのオートシェイプを作成できる「sc_web_forms」というエクステンションを インストールしましょう。
このエクステンションをインストールすると、オートシェイプパネルにフォームのパーツ類が追加されます。種類は、ボタン・ラジオボタン・チェックボックス・コンボボックス・スクロールバー・テキストフィールドがあります。これらをキャンバスにドラッグしてください。
fig5
すると黄色い調整ハンドルが表示されるので、クリックするとラベルテキストや長さ、on/off切り替えなどを変更することが出来ます。「sc_web_forms」の作者ページ【KOM Dev】では、FLASHで使用方法をプレゼンテーションしています。もちろんダウンロードを可能です。フリーなのでとても助かりますね。

特にCS3では、PSD保存も精度が上がったのでフォームのパーツだけFireworksで作って、Photoshopに持っていくのも便利かと思います。お試しあれ。
(ぴろりん)

今回ご紹介するPhotoshop Tipsは、先輩のデザイナーさんから教えて頂いた必殺技です!
これを使えば文字間をショートカットキーでカンタンに調整できるのです★
知っている方も多いかもしれませんが、知らなかった方はこれからどんどん使ってみて下さい。

「あ」と「い」の文字間だけ狭くて気になります。
文字間を広くしたい部分にカーソルを置き、「Alt」+「Ctr」l+「→」キーを押します。文字間のカーニングが+60ずつ広がります。
もっと微調整したいときは、「Alt」+「→」キーを押します。文字間のカーニングが+20ずつ広がります。
※逆に文字間を狭くしたいときは「→」キーを「←」キーにすれば文字間が狭くなります。

これで文字間の調整もラクラクです♪

(みー)

せっかくの画像が、拡大や縮小をしたら見るも無残な画質に変わってしまってガッカリ…なんて体験は、Photoshopを使ったことのある人なら何度か経験済みですよね!?
しかし、画像の扱いは結構難しくて、片手間に拡大縮小したら、なんだかぼんやりした画像になったり、なぜか気持ち悪い色味に変わってしまったり、妙に肌ツヤのない人物になってしまったり…などなど(私だけとは言わずに…)。

だがしかし!Photoshopは日々進化しているのです!
CS3からは、3つの方法を「バイキュービック法」から選択できるようになったんです。
ではその「バイキュービック法」とは?それを使えば画質はキレイなまま変形可能なの?
クオリティはまったく落ちないの?

ギモンは尽きないかもしれませんが、百聞は一見に如かず…まずは下記の各処理方法を試してみた画像でご確認ください☆

画像解像度
各処理方法比較
元々の画像が汚かったり、ぼけていたりした場合の処理法はまた色々と違いますが、とりあえず余計なテクニック不要で元のイメージに近い拡大縮小を行えるテクニックとして覚えておきましょう。
(ヨメ)

6 月 10th, 2008F1 疾走するデザイン

車好きの皆さん、もう行きましたか?「F1 疾走するデザイン展」。
オリンピック、ワールドカップサッカーと並び世界三大スポーツイベントのひとつと称されるフォーミュラ・ワン(F1)は、モータースポーツの最高峰であり、世界各国で開催されるそのレースはほぼ全世界でテレビ放映され、週末ともなると約3億5千万人の視聴者が観戦しているそうです。

世界最速を競うF1では、「勝つ」事がすべて。デザインよりも技術やデータが優先され、各チームは約10,000点以上にも及ぶパーツのデザインとそのセッティングにしのぎを削ります。でも、なぜ速いとされる車は美しいのでしょうか?
技術だけでもなく、デザインだけでもない。 両方が合わさり、相乗効果を生み出した時、最高の機能美が誕生するんですね!
より速く走るために生まれたデザイン、あの流線型、ツヤ、たまりません~!!

会場には、セナやシューマッハ、マンセル、アロンソというF1といえばこの人というドライバーが乗ったF1マシンが、計8台も展示されています。普段はメカニックしか見ることのできない、超トップシークレットである、ルノーのF1マシンの分解した部品が見られたり、HONDAエンジンを見ることもできます。
ハッキネンやシューマッハの使用済みタイヤも展示してあるとか。

会場内は写真撮影禁止だそうで、それが残念です。F1好きにはうれしいF1グッズも販売しているそう。6月いっぱいで終了ですのでお早めに。
ある意味、究極のデザインですから、老若男女関わらす楽しめると思いますよ。

F1

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F1 疾走するデザイン FORMULA ONE™ The Great Design Race
会期: 2008年4月12日(土)~6月29日(日)
会場: 東京オペラシティアートギャラリー http://www.operacity.jp/ag/
開館時間: 11:00~19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館30分前まで)
休館日: 月曜日
入場料: 一般:1200(1000)円/大・高生:1000(800)円/中・小生:600(400)円
※( )内は15名以上の団体料金。その他、閉館の1時間前より半額、65歳以上半額。
※土日祝は、中・小生無料。

(ぴろりん)

以前、ユニークバナーでご紹介しましたバナー広告デザインコンペ「Pitta!クリエイティブ・アワード」の1次予選通過作品が公開されました☆

↓ このバナーは1次予選通過作品のひとつです ↓

1次予選通過作品の一覧が「Pitta!クリエイティブ・アワード」で公開されているので是非ご覧下さい。

個人的はダイソンのバナーが動きやストーリーがあって面白かったです。
TVCMを見ている気分?でした♪
1次予選通過作品の中からどのバナーが選ばれるのでしょうか~
再度デザインドックユニークバナーにてご紹介したいと思いますのでお楽しみに!

(みー)


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